エクステリア・新築外構・外構リフォーム・カーポート・さしかけ・ウッドデッキなどの外構工事のトータルプロデュース 宇部市妻崎開作のエクスプランです。

 

ようやく山口県も梅雨明けしたのに

台風の影響で 梅雨が戻って来たかのような

天気ですね(-_-)/~~~

そんな不安定な天候の中、曇り空の時間が出来たので

サッと ”ゲンチョウ” に行って来ました。

 

ん? ・・・・・???

ゲンチョウって なに?

っと思われますよね・・・

実はエクスプランに入社した当時の私も

ん? ・・・・・(・.・;)

って思ってました(笑)

 

そんなゲンチョウ。。。(漢字だと ”現調”ですが)

これからプランニングをさせていただくお客様の土地や

ご購入予定の土地が今現在、どのような状態なのかを

確認、調査、測量をしに行く事です。

例えば、さら地なのか?とか

境界ラインは間違いないのか?とか

トラックは何トンまで入れるか?とか

既存で再利用できるものを確認したり、測量したりします。

でもこの現調は図面を書く前に

必ず正確にしておかないと、

当たり前なんですが、

図面はもちろんの事

お見積りの金額も すべてが変わってくる為

とっても重要なんです。

時には古い家を取り壊して

新築を建てられるお客様の場合は

専門の解体業者さんに 同行してもらう時もあります。

 

昨日の現調は、すでに建物が建っている

お客様の現場だったので

合せて、雨水マスや汚水マスの位置と高さの確認もできました。

マスが移設できるのもは、良いのですが

どうしても移設できないマスは

そこも考えプランニングさせていただくので

なかなか、ムズカシイ時もありますネ・・・(^_^;)

なるべくデザインを損なわず、上手に活かせるように

プランニングさせていただきますので

”これって 何とかできないの?”

っと思われる時も お声をお聞かせ下さいね☆

 

↓の写真は お隣りの境界ラインの確認です。

DSC_0030

ブロックの内側からが 敷地になります。

 

↓この写真は マスの確認です。

DSC_0023

 

 

こんな感じで写真を必ず撮って

記録としても残しています。