エクステリア・外構工事・外構リフォーム・カーポート・さしかけ・ウッドデッキなどの
外構工事のトータルプロデュース宇部市妻崎開作のエクスプランです。
山陽小野田市や宇部市をメインにした施工事例もアップしております。

今年も、花粉シーズンが到来しました。環境省の調査では、花粉の飛散量に比例するスギの雄花の芽の数は、今シーズン、23の都府県で過去10年間の平均を上回っており特に、福島、東京、神奈川、新潟、富山、石川、京都、兵庫、岡山、鳥取、広島、福岡の12の都府県では過去10年間で最も多く、花粉の飛散量が非常に多くなると予想されみたいです。
私もここ最近はくしゃみ、目のかゆみがひどくとても辛い時期になりました。
花粉対策として以下の4つの事をすると少しは花粉症の悩みから解消されるかもしれませんのでご参考までに載せておきます。
①洗濯物は室内干しにする
花粉が飛ぶ時期に室内で過ごしていても症状が出るという人は、何らかの形で室内に花粉が入り込んでいることが考えられます。飛散時期は、洗濯物に花粉が付着しないよう、できる限り室内干しにしましょう。
②白色ワセリンを鼻の下にぬる
白色ワセリンは、元来は保湿のために使われるものですが、鼻の下(穴の入り口に近い部分)に白色ワセリンをぬっておくと症状が軽減したという報告があります。白色ワセリンが、花粉が鼻の中の粘膜に侵入するのを防ぐためと考えられています。
③普通のメガネをかける
花粉症用のゴーグルよりも効果は劣りますが、普通のメガネでも裸眼に比べれば目に花粉が侵入するのを防ぐ効果があることがわかっています。
④床を雑巾がけする
室内に入った花粉は空気中を漂ったのち、床に落ちます。閉めきった室内でも症状が出る場合は、歩くときなどに花粉が床から舞い上がっていることも考えられます。そのため、床に落ちた花粉をしっかり吸着するぬれ雑巾を使って掃除するのがおすすめです。
download