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早いもので１０月「神無月」となりました。
今からおよそ１３００年余り前に書かれた「古事記」によると、
毎年１０月になると全国の八百万の神様たちが島根県の出雲大社へ集結し、
大会議を開くことから各地で神不在の月、つまり神無月と言われるようになったそうです。
逆に出雲大社では、神のいる月だから「神在月」と呼ぶのだそうです。
出雲大社では神在祭が開かれ、そこで神様による男女の契が交わされることから
縁結びに良いとして、縁結び参拝が定着するようになりました。
なお神在祭では、「神在餅（じんざいもち）」と呼ばれるお餅を振舞っていました。
その「じんざい」が出雲弁でなまり、「ぜんざい」となり、京都に伝わったのだそうです。
「ぜんざい」は出雲が発祥の地だったんですね(^_-)-☆
そんな神聖な食べ物だったとは、知りませんでした・・・
そのような歴史を考えながら食べると、「ぜんざい」も
より一層美味しく味わえそうです♪
PS 下関で美味しいお店見つけました～(^^)/
下関市竹崎町２丁目７－４
「おかもと鮮魚店」です。
一番の人気メニューは、何と言っても「海鮮丼」
お刺身の盛り合わせのような丼、このボリュームでなんと￥1,000‼
さすが鮮魚店ならではですね(^^)/
夜は居酒屋になるそう。
新鮮なお魚をつまみに飲んだら、そりゃーお酒も美味しく
ぐんぐんいけることでしょうねっ(^_-)-☆
