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外構工事のトータルプロデュース宇部市妻崎開作のエクスプランです。
山陽小野田市や宇部市をメインにした施工事例もアップしております。
11月も中旬に入り急に肌寒くなりましたね。
インフルエンザも流行しているようです。
みなさま、体調を崩さないようにお気を付けください。
本日は舗装材をご紹介します。
奈良女子大学と日本興業、大林道路が共同開発した脱酸素時代を見据えた土系ブロック「つちみちベイプ」です。
セメントを一切使用しておらずCO２排出量を約44%抑制することが可能な脱酸素時代を見据えた商品です。
さらに実際使用するにあたり、大切な強度もインターロッキングブロックに準拠しています。
また、天然素材のみを原材料として使用しているため、産業廃棄物とはならずそのまま土壌へ還元することができることから、ライフサイクルにおいても自然環境配慮した製品となっております。
現在当たり前のように施工している部分を、この様な環境に配慮した製品に変えることで地球の未来が良い方向に向かうことに貢献できるかもしれません。
